医王石とは What is iouseki?

海底から隆起した医王山の天然鉱石「医王石」

医王山のふもとにある湯涌温泉

石川県と富山県の県境に医王山という山があります。
何億年もの間、海底の堆積物として海中や地底の栄養を吸収しながら生成され、更に長い時を経て、地殻変動により地上に隆起したこの医王山で採取される天然鉱石が医王石です。それにより、良質で多種のミネラルを豊富に含んでいるのです。
医王石はその昔、加賀前田藩では、秘蔵の薬石として珍重されました。
名前の由来には、時の桓武天皇が病の床に伏されたとき、泰澄大師が医王山地区の石を処方・服用し、病が快方に向かったとされ、医王山の名称を授かり、以来この地方の薬石が「医王石」と呼ばれるようになったとの説があります。
昭和60年、医王石は厚生省から正式に「食品添加物」として承認されました。

医王山のなりたち

医王石の特徴

マイナスイオンのイラスト図

浄化石(戸室石)の定量分析 〔石川県工業試験所 工試証1350号-1〕

SiO2(無水珪素) 51.23 63.39
Al2O3(アルミナ) 20.62 14.77
Fe2O3(酸化第二鉄) 5.90 3.88
CaO(酸化カルシウム) 3.35 3.64
TiO2(酸化チタン) 0.65 0.36
MgO(マグネシア) 0.80 1.17
K2O(酸化カリウム) 12.30 3.35
Na2O(酸化ナトリウム) 4.27 2.20
塩基置換容量(  /100g) 8.27 73.6

「戸室石(医王石)」の飲料水などについて

  • 多孔質であること。
  • 人畜に全く無害であること。
  • 強い吸着作用がある。
  • PH調節作用がある。
  • 酸化・還元等の触媒作用がある。
  • 水の腐敗を防止する。
  • ミネラルウォーターの調味作用がある。